【タイ・バンコク】おススメお土産| インスタント・カップ麺はこれで決まり!
2017/12/29
タイのインスタント・ラーメン♪
タイのお土産に、帰国後のお楽しみ用として、インスタントラーメンをお求めになる方も多いのではないでしょうか。
実際売り場に行くと、袋めんからカップ麺から、いーっぱいあって悩んじゃう、タイのインスタント・ヌードル。どれも超・お手頃価格で買えるだけにいろいろ試してみるのもいいけれど、問題は限られたスーツケースのスペースです。
ある程度のハズレも一興ですが、失敗チョイスばかりでも困るのよ、とおっしゃる方に、筆者おススメのカップ麺をご紹介します。
筆者おススメ・タイのカップ麺『"MAMA" SHIRIMP CREAMY TOM YUM』
数種類試したカップ麺のうち、一番おいしかったのがコチラ。
MAMAブランドの『シュリンプ・クリーミィ・トムヤム』↓です。
"トム・ヤム"なのに"クリーミィ?"とお思いかもしれませんが、タイ料理って案外"エバ・ミルク"をお料理に使うのです。(スーパーの缶入りエバミルク売り場の大きさがそれを物語ります。)
"トム・ヤム・クン"にもエバミルクや牛乳を入れるレシピが存在していて、入れないレシピと比べると辛さがカーンとダイレクトに来ず、まろやかさと辛さが相まってより複雑な味になる感じです。
おススメの『MAMA シュリンプ・クリーミィ・トムヤム』は、そんなまろやかタイプ(とはいえちゃんと辛い)のトムヤム味が気軽に楽しめるインスタントカップ麺。
↓画像左側のクリーミィじゃないほうも美味しかったです、、、が、筆者の暫定NO1はやはり右のクリーミィタイプ。
いずれも、バンコクならばBig CやTops Marketなどたいがいのスーパーマーケットで売っています。
量は少なめ。袋めんは…
3食しっかりというよりは、食事は比較的軽め&コバラが空いたら屋台スナックをちょこちょこ…という食べ方をする人が多い、タイ。
このカップ麺も、日本の標準的なカップ麺の量より少なめ(半分~7割くらいかな…?)です。
ちなみに、袋めんもいくつか試しましたが、今のところこれといっておススメが見つかりません。お鍋を使う手間がかかる割に、麺がぼそぼそしててカップ麺よりおいしくない…となると、当面はカップでいいか…と思う筆者でした。
おしまいです。
タイ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
23 地球の歩き方 aruco バンコク 2018~2019 (地球の歩き方aruco)