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【タイ・バンコク】チャトチャック・ウィークエンド・マーケット| 食器・雑貨・ファッション・アンティーク…40'S旅女の定番コースまとめ。

2017/09/17

タイらしさサクレツの巨大野外マーケット、『チャトチャック・ウィークエンド・マーケット』(以後『チャトチャ』)。

幅広いジャンルのお店がひしめき合うこの市場、膨大な数の販売アイテムは玉石混交で、初めて訪れた時にはその雑多さに圧倒され、何ひとつ買わずそぞろ歩きをして終わってしまいました。

その後、十数回に渡る"チャトチャ詣で"で、定番コースが固まってきたので、備忘録も兼ねて筆者のチャトチャ半日・定番コースをまとめてみました。(2017年9月、記事を更新しました。)

 

ちなみに、筆者の個人的趣味・全面押し出しチョイス(陶器(食器)・雑貨(キッチン・インテリア)・ファッション・食・アンティークetc.)なので、方向性の異なる方にとっては???な内容かもしれません。ご了承のほどお願いします。。。

 
 

出発点は、MRTチャトチャックパーク/BTSモーチット駅

バンコクでは、MRT路線沿いのコンドに滞在している筆者。
ゆえにチャトチャに行くときには、MRTを利用してチャトチャックパーク駅まで行き、そこを起点とするのが定番です。
(MRTチャトチャックパークとBTSモーチットはすぐそばに隣接。)

MRTの改札を出て目の前にお手洗いがあるので、必ず立ち寄るのが鉄則!
マーケット内にもトイレはありますが有料でちょっと面倒だし、駅のほうがキレイ度高めな気がするので。

(ちなみに、MRT利用の場合、チャトチャックパーク駅からさらに一つ先のガンペンペット駅で降りれば、出口を上がってすぐ目の前にマーケットエリアが広がっています。わかりやすさの点では良いのですが、筆者的・定番コースの流れでは、この駅(ガンペンペット駅)はコースの終着点としています。)

 

チャトチャックパークを横断して、いざマーケット内へ!

MRTチャトチャックパークとBTSモーチット、いずれの駅からも、マーケットを目指すほとんどの人がチャトチャックパーク公園を横切るルートを取ります。ゆえに、観光客のグループについていけばまず間違いなくマーケットにたどり着けるはず…

駅を外に出てスグの、鉄柵で囲まれた公園の中に入り、反対側を目指す感覚で3~4分ほど歩くと、公園を抜けると同時に、目の前にズラーーーっと屋台が横並びになっています。そこはマーケットの外周部分。右方向に進路をとって進むと、定番コースの始まりGATE2に到着します。

GATE2に到着するまでにたくさんあるスキマ小道からマーケット場内に入ることも可能ですが、とりあえず初めにGATE2まで行って方向感覚を掴むことをおススメします。

 
 

ぐるっと左回り、を基本に!

↓チャトチャ公式HP掲載のマップ。
GATE2を起点に、赤線をひいた大通りをぐるっと左に半周しながら、目的のセクションに来るたび細い小道を奥に奥にと攻めつつ、ガンペンペット駅(青マル)を目指すのが筆者の定番コースです。

画像では整然と並んでるように見えますが、実際はまっすぐなところが斜めだったり位置がずれていたりして、ぜ~んぜんこのマップ通りじゃないので、あくまでもざっくり位置関係を掴むためのもの、ととらえてください^^;

下半分の大通りに赤線を引いていないのは、たまたま筆者の興味の対象が上半分に固まっているため。こちら側にもたくさんお店があるのですが、若者向けかな?という印象で、じっくり廻れていません。ゆくゆく時間をとって廻りたいと思います。

 
 

定番①セクション7:良質なセラドン焼きはここで!@サイアム・セラドン

GATE2を入ってすぐ右のブロックがセクション7。表通りに面してブルーグリーンの陶器がずらりと並べられているお店があるのが目に入ります。

最初のお気に入りポイントはココ!(店名はサイアム・セラドン、だと思う…)

タイの物価からすると決してお安くはないけれど、良質で趣味の良いセラドン焼きの食器や陶器製雑貨がみつかります。
セラドン焼きの専門店なので、ブルー&ホワイトの食器は取り扱っていません。(ブルー&ホワイト専門店については後ほど。)

↓一番上の棚の水色のお茶碗ぽいのなんて、どストライク!

お菓子用によさそう!

こんなきれいなブルーの色合いのも。

運搬しずらいコワレモノであるうえ、少し厚みがある焼き物で重めなことが難点ですが、和食器との相性が良いうえ、日本のインテリアになじむ色とデザインが魅力的で、つい手が伸びてしまいます。小さなゾウさんの置物や小皿など、お土産に適したものも見つかりますよ。

チャトチャ内でセラドンを買うなら、ここ以外廻らなくてもいいと思います。

 
 

定番②セクション17:ブルー&ホワイト陶器専門店

お次は最愛エリア・セクション17に移動。

レストランなどでしょっちゅう見かけるのに、なぜかスーパーに置いてあるのを見かけないブルー&ホワイト食器、チャトチャならわんさか置いてます! お値段もセラドンに比べると断然お手頃^^。

セクション17にはいくつかブルー&ホワイト専門店があり、それぞれデザインや品揃えが微妙に異なるので、セクション内をウロウロして(筆者のような方向音痴にとってはキケンな行動ですが)比較検討してもよいかも。

↓大きな通りに面していてわかりやすいこちらのお店。

 

 
内側に廻って見た店内。

お皿・花瓶など、品数豊富です。

↓これが店名、だと思うのですが、、、トン・チャロン・セラミック?かな?

 
タイ料理はもちろん、和食・洋食・スウィーツ、どんなお料理もかわゆく見せちゃうブルー&ホワイト食器。一通りそろえたい~!
  
 

定番③セクション17:シノワズリ風陶器が見つかるお店

1時間ずーっといられる!くらい好きな、チャトチャで一番好きなお店です。
セクション17に面した大きな通りをクッと入ってすぐ(1本目の筋)にあるので、比較的見つけやすいです。

 
シノワズリ(18世紀ごろヨーロッパで流行した中国趣味)がお好きな方には、必ずや訪れて頂きたい!
オリジナルデザインを模したレプリカなのですが、色合いも質感もなかなかなもの。

筆者の戦利品は、、、
お茶碗・花瓶・小物入れ(クリップ入れにしてます)などなど、多数。

 
白菜?チンゲン菜?の模様の小鉢も欲しいのですが、、、どうしても置き場が無くペンディング中です。

 
 

定番④セクション17:キッチン雑貨&ガラス食器やさん

まだまだ行きます、セクション17。

お次は、キッチン雑貨好きにはたまらないこちらのお店↓(右側)。所在地は、セクション17のSoi8/6。

一見ガラスコップしか売ってないように見えますが、人ひとり通るのがやっとな畳3畳あるかないかの店内には上から下まで所狭しとありとあらゆるキッチン用品がひしめき合っています。(2017年9月、お店が拡張されているのを確認!)

ここでのおススメはスーパーで見つけるのが難しいキッチュなガラスコップ類(大小様々なバージョンあり!)、カトラリー、ステンレス製ボウルやコースターなどなど。

お母さんと娘さん2人で店番していて、微笑ましかったです^^。
↓娘さんのテストの答案用紙と思しき紙でくるまれていた(笑)、筆者が買ったちっこいガラスコップ。

 
 

定番④'セクション17:スパイスやさん(2017年9月追加)

続いて、セクション17のSoi9/5へ。 スパイスやお茶が豊富に揃う『Spice Smile』さんをチェック。

各種スパイスだけでなく、レモングラスやロゼールなどのお茶、ココナツシュガーやパッタイキットなど幅広く取り扱っています。

スパイスを売る店は他にもありますが、ここは、①英語表記でわかりやすい ②スパイス類をごく少量から販売(20BT~) ③ホールのナツメグやカルダモンなど入手しにくいものも置いている ④店員さんの感じが良い、ということで贔屓にさせてもらっています。
 
スパイス好きな方にアツく推したいお店です!

 
 

定番⑤セクション17:ココナツ・アイスクリームでちょっと休憩

歩き疲れたら、ココナツ・アイスクリームでちょっと休憩^^。

フードコートなどでもたまに見かけますが、チャトチャのが一番美味しい!と感じるのは筆者だけではないはず…
暑さと長時間のぶらぶら歩きで疲れたカラダに、染み入るウマさです。

いろんな場所に屋台が出ていますが、セクション17の大通りにある『コ~ォコナッ・アイスクリーーンッ!』とシャウトして客寄せしてるおばあちゃんのお店のがなんとなく好き♡

トッピングも乗っけられますが、ココナツ好きの筆者はアイスオンリーで!

 
 

定番⑥セクション25~26:アンティークショップ群&建具のお店いろいろ

セクション25~26には、アンティークショップやドアノブ・取っ手などの建具を扱うお店が揃います。特定のお店というよりは、ぶらぶら歩きながら心躍る出会いを探す感じです。

アンティークショップでは、美しいブルーのお皿や…

古い木が味わい深い家具や彫像に、萌え~~

建具を扱うお店では、ラスティなナンバープレートや引き出しの取っ手に、わぁ~!

↓ちなみにこの取っ手、アメリカで買うと1個5ドル以上はしますが、ここで買ったら1個150円しなかった…

 
 

定番⑦セクション26: 素敵なピアスだらけ!のアクセサリー屋さん

お次は、Section 26 Soi 1/9にあるアクセサリーショップ『Silver Sand』↓へ。

 
セレクトショップに置いてありそうなセンスの良いアクセサリー、特にピアスがざっくざくのお店です。欲しいものが次から次へと見つかって、困るほど。。。

↓筆者の戦利品。ゴールドのは1ペア690BT、シルバーは各ペア290BT。お店の方によるとSilver925を使っているそうです。

店内は写真NGなので、このお店のステキなテイストは行って確かめていただくしかないのですが、いい意味でタイらしくなく、帰国後も確実に使えるデザインのピアスがお手頃価格(このクオリティにしては)で手に入ります。

バンコク中心部のモールなどでは見かけないデザインのものばかりなので、ピアス好きな方はぜひぜひ!!!
 
 

定番⑧セクション24:すご~く凝ってる1点ものアジアンテイスト服屋さん

セクション24 Soi33/4にあるこちらの服屋さん↓。
一見似たような服屋さんが並んでいるこのエリア内で、センスと独自性が際立つお店です。

鮮やかな色使いと、凝ったデザインが特徴。ほとんど1点ものだそう。

アジアンテイストには手を出すまい…(後で後悔することが多いから)と決めている筆者ですが、以前「これは!」と思うシックな羽織りものを見つけ、逡巡の末に1時間後にお店に戻ったらすでに売れていた…という経験が。

"タンスの肥やしを増やすまい"と思うあまり、考え過ぎちゃう40代…。あれ、買えばよかった…と1年後の今も思ってます。

 
 

定番⑨セクション2:世界一美味しい!オレンジジュース

コースの始発点GATE2を左回りに歩いて歩いて反対側の端っこ、終着点のMRTガンペンペット駅まで歩を進めます。

駅への降り口を見つけたら、駅への階段はスルーして、すぐ左側にある細~い通路を奥へ奥へ進むと(レストランを通り抜けつつ)、筆者が世界一美味しいと思っている小さなオレンジジュースやさんが見つかります。(ちょうど駅の入り口の裏側に位置するかんじです。)

厳密には"オレンジ"ではなく、タイ固有と思しき、オレンジとみかんときんかんを足して3で割ったような味の柑橘類 を絞った果汁には、ほんのり塩味が…! 暑さにやられた身体に、ビタミン&ミネラルがしみしみ~っと浸み込んでいくのがわかります。

オレンジを絞っては皮を捨て…『じゅ~っ、ポイッ』の動きをリズミカルに繰り返しているおじいさんに、『アロイ~!!!』と瓶をお返しした時の、い~い笑顔も味のうち。

高級ホテルのフレッシュジュースをも凌ぐ、美味なる手絞りジュース。こんなのがごくごく飲めるなんて、ほんとうに贅沢です…

 
 

定番⑩セクション2:ランチは必ずここで!無添加で身体に安心&必ず美味しい、タイ料理やさん

案外悩んじゃう、チャトチャでのランチ。
食べ物はそこらじゅうで売ってるし、小さいレストランもあるんだけど、ひとり行動が多い筆者でも気兼ねせず、休憩も兼ねて落ち着いて座って食べられるところ…できればきちんと作られた美味しいものを…

で、ついに探し当てたのが、コチラのレストラン! 上のオレンジジュースやさんの左奥(=MRTガンペンペット駅への階段をスルーした裏側に当たる場所)にあります。

人気のお店なので、ランチタイムは混んでるし、遅すぎると無くなってることがあるし、タイミングが難しいのですが、筆者イチオシのじみじみ美味しい~と目をつむりたくなるタイ料理のお店です。

ブラウンライスとさつまあげ、きゅうりの卵炒め、豚肉の煮込み。我ながら大正解!なチョイスで、どれも(ご飯でさえ)めちゃくちゃ美味しかったです。バンコクで頂いた中でもひときわ印象に残る食事でした。
この量、ひとりで完食…

MSG(化学調味料)を使用しないこだわりの料理を提供しているので、新聞や雑誌にも取り上げられているようです。

フードコートなどにみられるような"ご飯とおかず〇品でいくら"、というスタイルではなく、すべて単品オーダーなこともあり、タイ料理にしてはやや高め(写真のお料理で1000円弱くらい)ですが、ぜひぜひぜひ!のイチオシごはん処です。

 
 

いかがでしたか?

特に初めてのチャトチャ行きの場合、ただ歩き回って半日終わってた…ということになりがちです(筆者もそうでした…)。

趣味の合う方限定(それもかなりマイナーな…)だけど、旅行中の限られた時間の中で、良い買い物ができるヒントになれば嬉しいです!

 
 
おしまいです^^

 
 

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