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【タイ・バンコク】40's旅女のおすすめ駅近・レストラン①|『Zabb One(ザップ ワン)』ソムタムもラーブも超おいしい&安い!本格イサーン料理はココでどうぞ。

2017/12/29

初めてのバンコク行きから十数年。バンコク通いを始めた当初に好んで行っていたレストランは、今思えば、かなり"観光客向け"でした。

とはいえ、外国人観光客が多いお店でも、そこはレストラン業界の競争が超・激しいタイ・バンコク。ちゃあんと美味だし、サービスも行き届いてるし、衛生面でも安心感があるし、タイでの"食"を楽しむに充分なのですが、

2度め・3度め… と訪タイを重ねると、もっとディープな&ローカルに本当に支持されているお店に挑戦したくなりますよね。
とはいえ、駅から遠くて行きにくかったり、ディープ度が高すぎても、なかなか足が向きません…

 
この記事では、そんな方にイチオシなイサーン料理のお店『Zabb One(ザップ・ワン)』について、40 代女性・ひとり行動多しの筆者目線でお伝えします。


 

こんな方におススメ!

●訪タイ・リピーターさん
●本格的かつ美味しいイサーン料理が食べてみたい!
●雰囲気・味ともに"観光客向け"でない食堂に興味あり
●とはいえ、あまりにもローカルすぎて入りにくいのはちょっと…
●それなりに"清潔感"も気になる…

※ちなみに、イサーン料理とは…タイ東北部(イサーン地方)で食べられている料理で、辛みが強いのが特徴のひとつです。
 
 

勝手に採点表

●おひとりさま度:60(初回は女性1人だと入りづらいかも…)
●味:95(個人的には100ですが、辛さがブレるのでちょっとだけ減点。)
●量:90(少なっ!と思ったことはない。)
●ローカル度:85(ローカルに大人気です。)
●英語対応度:50(メニューは英語併記ですが、店員さんはほとんど英語を話しません。)
●お会計安心度:100(ボラれることはありません。)
●清潔感:90(通ううちに『このお店は大丈夫だわ』と思うようになった感じです。)

 
カンケーないけど、
イケメンなフロア・マネージャーくん(たぶんこの人のことだな、とすぐにわかっていただけると思います。彼はちょっと英語がわかるみたい。)がいるのも密かな楽しみポイント。

※ちなみに、2017年夏ごろプチ改装し、それまでイサーン料理一本だったメニューに一般的なタイ料理(中華系含む)が加わり、専門性を失っていました…がーん…! 
『差別化!差別化!』とかしましい日本のマーケティング手法とは逆を行く戦略。果たして吉と出るか?!と見守っています。
 
 

超・駅チカ!MRTタイ・カルチャーセンター③から徒歩1分以内

場所はMRTタイ・カルチャーセンター(スーン・ワタナターム)駅の3番出口を出て、右方向に歩いて1分以内。食事時には広い店内が混み合っていて活気があるので、すぐにわかるはず!

↓駅方面から見たお店の入り口付近。

観光で訪れている場合は移動手段にBTSを使う機会が圧倒的に多いと思いますが、MRTはBTSよりさらにキレイに整備されていてとても快適に利用できるので、使ったことないわ…とおっしゃる方もぜひトライを。

ここ2~3年アツいスポットに急成長した『ロットファイ・ナイトマーケット・ラチャダー』(←ここも超・おススメ!)と最寄り駅が同じなので、抱き合わせで予定に組み込むといいかもしれません。

もしくは、チャトチャックWM帰りにMRTを利用して立ち寄るという流れも、動線が良さげ。(でも、日曜日はお休みなんです、この食堂…^^;)
 
 

入店とオーダーシステム

お店の中に入って行ってスタッフに指で人数を示すと、テーブルに案内してくれるか、どこでもどうぞ~的なジェスチャーを返してくれるので、席につきます。

夜はテーブルがいっぱいになっちゃうことも多いのですが、さりげに『待ってるよ』と存在を主張しておけば、ちゃんと順番に案内してくれますよ^^

 
席に着くと、
・メニュー
・A5くらいのメモパッドを挟んだバインダー
・ボールペン
を渡してくれます。

 
ローカルのみなさんは、このA5メモパッドにオーダーを記入するのですが、筆者はタイ語が全く読めない&話せないので、メニューを指さしでオーダー。

(ちなみに、以前は全ての料理に番号が振ってある英語メニューがあり、番号を書いて伝えていたのですが、プチ改装とともに新メニューになってしまい、番号つきメニューは消えました… タイ語ができないツーリストにとっては改悪です…(*_*))

 
辛さについては、
◇辛くない⇒ マイペッ
◇少し辛く⇒ ペッ・ノーイ
とカタコトのタイ語や、

『スパイシー・オーケイ!』

とくだけた英語を駆使して伝えれば、だいたい伝わるハズ…(なかなか程よい辛さ指定ができないんですけどね…)
 
 
ビールは『レオ』か『シンハー』の瓶のみ。半野外でエアコンが無いお店なので、ビールと一緒に氷(ナムケン)も頼むのがローカル流。ミネラルウォーターでよい方は、テーブル上に置いてあるものを勝手に開けて飲めば、最後に清算してくれます。
 
飲み物と前後して出される生キャベツとハーブは、テキトーにむしゃむしゃ食べるもよし、ちぎってスープに入れたりするもよし、、、とお好みで。(初めて行ったときは"生野菜…コワい"と手をつけられなかったけど^^;)

 
 

おススメ料理はズバリこれ!

 

種類豊富なソムタムは必食!

そこら中にあるソムタムですが、ここのはタイ人の友人お墨付きの美味しさ!筆者もいろいろ食べ比べてみましたが、ココのがダントツ一位です。

Thai Papaya Salad:スタンダードな干しエビとピーナッツのソムタムは必食の一皿!しっかり炒ったピーナツを使うなど、味へのこだわりが感じられます。それも50バーツとフードコートとほぼ変わらない良心的価格!

 
他にも、にんじんやキュウリ・コーンのソムタム、塩漬け蟹入りソムタムなど、ソムタムってこんなにいろいろあるんだ!なラインナップ。全部トライしたくなります~

 

ラーブ(ラープ)も超・美味!

ラーブ(ラープとも。)も、種類豊富で超・美味です!
お肉などのメイン食材と、エシャロットや曳いた炒り米、ハーブ類、マナオ(タイのライム)果汁などなどが、調味料と絡んで、得も言われぬ美味しさを醸し出しており、タイ料理の奥深さにうなります…

どれを頼んでも確実に美味しいのですが、レバーが食べられる方にぜひぜひぜひ!お試しいただきたいのが、『豚レバーのラーブ(Spicy Condiment Coked Liver)』↓。日本では絶対に食べられない、『う、ウマい~~およよ…』とハンカチを噛みたくなる美味しさですよ。

 

スープも絶品!

滋味あふれるスープも絶品ぞろい。
トムヤム系ももちろん美味しいのですが、ここで試していただきたいのはクリア系のスープ。ぜひぜひ!

↓勇気を出してオーダーしてみたニワトリの足のクリアスープ。パンチあるビジュアル面はともかく、お味は素晴らしいです!

 

炭火焼と揚げ物セクションから悩みまくって3品!

焼き物系も絶品なんです、ここ…

どうしても選べ!と言われたらこれかな?、という3品は…
1:ティラピア(淡白な白身の魚)の塩焼き(Grilled Salted Tilapia)
2:豚の炭火焼き(Grilled Pork)
3:イサーン・ソーセージ(Deep Fried Zabbone Sausage)

毎回悩んでは、このどれかをオーダーしてしまいます。共に供されるソース(つけだれ)やハーブとのハーモニーが最高ですよ!

もちろん、タイの炭火焼料理と言えばこれ!な、鶏の炭火焼き"ガイ・ヤーン"も美味しいです。
 

もち米もお忘れなく!

忘れちゃならないのが、もち米(=カオニャオ)

イサーン料理が食される東北地方の主食は、もち米。確かに、ソムタムやラーブの甘じょっぱいソースととっても相性が良い!
吸水させたもち米をカゴに入れて蒸してあるので、べチャッとしておらず、歯ごたえ良く炊きあがっていて、日本のもち米より一粒一粒がしっかりしている感じです。

普通のタイ米もありますが、ここは『カオニャオ!』と"もち米指定"しましょう。

 

デザートもある!

お店の中に、小さい屋台みたいなデザートコーナーがあり、かき氷っぽいものやもち米マンゴーなどのデザートも売っています。食事でお腹いっぱいになっちゃうので、筆者はまだオーダーしたことがありませんが。

"もち米マンゴー"(=カオニャオ・マムアン)やココナツシェイクなど、頼んでみようかな…

 
 

アツく推します。ぜひ!

 

来るたび、「ギャル曽根ちゃんのような胃袋ならば…」と歯噛みしてしまう罪作りな食堂、『Zabb One』。日本に帰国してから一番恋しくなるのが、ここの料理です。

最初タイ人の友人に連れてきてもらったときには、ローカル感満載な雰囲気に押されてしまいましたが、とにかく美味しくって、その味の虜になり何度も通うようになりました。

2人でお腹いっぱい食べて飲んで、500BT超えはまず無い…という驚異的コスパの良さも魅力。ぜひ一度!

 
 
おしまいです^^
 
 

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