【タイ・バンコク】帰国後も使える!買ってよかった!40旅女が本当におススメする、ガイド本には載ってないお買い物&お土産リスト。
2017/12/29
タイ、特にバンコクは、食事もお買い物もエステもマッサージもホテルライフも、日本では考えられないお手頃価格で楽しめてしまう、大人女子にはこたえられない旅行先です。
布小物や雑貨、お菓子、食品、バス用品など、お土産のネタにも事欠かないバンコクですが、現地ではあんなにステキに見えたのに、日本に帰ったらあまり使えないことが判明して『なんでこれを買ったんだろう…?』と反省…ということも。
この記事では、筆者が何度も失敗を繰り返して学んだ、バンコク旅で "本当に買ってよかった!"と思ったもののをリストアップしました。(完全オリジナル&コピペ一切なし(当然ですが)の努力の結晶なので、"まとめ"とかにちゃちゃっと流用しないでくださいまし…お願いします…。(´;ω;`))
かなり個人的趣味に走ったチョイスばかりですが^^;、お土産に・自宅用のお買い物に、ご参考になれば嬉しいです。
なお、一つ一つのモノの魅力や詳細については、追い追い別記事としてUPしていきたいと思っております。(長~くなってしまうので…)
Contents
キッチングッズ編
◆ZEBRA社のステンレス製れんげ
*おススメ度:100(使いやすい!軽い!清潔感あり!お鍋に・麺類に・お玉代わりにと大活躍!で大評判。)
*見つけやすさ度:100(スーパーマーケットや金物店でカンタンに見つかります。)
"タイの貝印"と筆者が勝手に呼んでいる、キッチングッズメーカー『ZEBRA』。しまうまマークが目印です。高品質でお手頃価格。
使わない日はないほど、ほんっとうに使えるので、おススメ1位です。
サイズがいろいろありますが、最初のひとつは使い勝手の良い赤い紙箱入り(12本入り・45BT(150円くらい)!)の普通サイズを。1本15円しないのに、しっかり厚みがあって超・丈夫。たぶん一生使えます。カフェ・レストランなど、業務用としても良さげ!
↓スーパーの売り場にて。
◆ステンレス製コースター
*おススメ度:95
*見つけやすさ度:80(スーパーマーケットや金物店で。)
ステンレス製品が豊富なタイ。
一押しのレンゲ以外もおススメばかりなのですが、中でも"コースター"として販売されている8~10㎝角くらいの小皿状のものは、調理中のおたま・菜箸置きや、刻んだ薬味や調味料のちょい置き用にと、キッチンで大活躍中です。
通常のおたま置きって、デザインが凝り過ぎていてかさばったり重かったり、洗うのも面倒だったり、、、ですが、これなら調理のたびに取り出して使える小ささ&軽さ、サッと洗えて気持ちもいい!で、…これで充分じゃん!とレギュラーメンバー入りした経緯あり。
◆ステンレスの調味料/スパイス入れ
*おススメ度:100
*見つけやすさ度:60
1コ買って帰って気に入り、その後リピ買いを重ねて計4コ持っています。コンソメ・鶏ガラスープ・ほんだし(それぞれ顆粒タイプ)・小麦粉を入れ、冷蔵庫に保存。業務用ちっくな飽きのこない見た目、異なる3種類の大きさのふり出し口が使い分けられる機能性が◎!
スーパーやデパートではあまり見かけず、チャトチャックWMや街の金物屋さんでの遭遇率が高いです。
なお、色んなメーカーが製造しているらしく、大きさに特定の規格が無いようなので、同じ大きさでズラ~っと並べたい!という方には、見つけたお店でイッキ買いすることをおススメします(でないと、筆者宅のようにバラバラのサイズになっちゃいます!)。
◆ブルー&ホワイトの食器・雑貨
*おススメ度:85(重く割れ物なので運搬がちょっと大変…)
*見つけやすさ度:60(チャトチャック・マーケットで!)
ブルー&ホワイトの食器や雑貨は、和食にも洋食にも合い、インテリアにも取り入れやすいので、帰国後も多目的に使えます。
タイでやたら見かける割にスーパーマーケットでは売っておらず、チャトチャック・ウイークエンド・マーケット("セクション17"に数店舗あり・詳しくはこちらの記事を。)で買うのが手っ取り早いです。店によって微妙に品質や品揃えが異なるので、よ~く見比べて購入を。
街中ならアマリンプラザ(チットロム駅)の土産物店でも取り扱っていますが、割高なのであまりお勧めできません…
◆圏外1:キッチンブライト(3M) の食器洗いスポンジ
ホント―につまんないモノなのですが…^^;
日本よりかなり安く&カワイイ色合いとタイ語のパッケージが妙に気に入っているので、圏外としてリストイン。
どこのスーパーマーケットでも売ってます。
◆圏外2:ソムタム用のピーラー
お料理が好きな方は、ぜひ。
現地の人もピーラーを使ってソムタムを作っています(刀削麺づくりを思わせる華麗なピーラーさばきで)。
最近はイオンなどで青パパイヤを見かけるようになったので、本場でソムタム用ピーラーを入手しておけば自宅でソムタム作りにチャレンジするきかっけになりそう。
↓筆者が選んだのは、PENGUIN印のもの。スーパーのキッチングッズ売り場で売ってます。
↓波型の歯の先端が細か~くギザギザしてるところがソムタム専用仕様、らしいです。
食品(調味料・"素"系など)編
◆"味露"のナンプラー
*おススメ度:70(普通のナンプラーなら日本でも買える…かな?)
*見つけやすさ度:100(どのスーパーマーケットにもあります。)
正直言ってナンプラーのメーカーによる味の違いはわからないのですが、ソムタムのお店で使ってるのをよく見かけるので、"味露"指名買いです。
一番小さいミニミニサイズ(50mlくらいかな?)だと、30円しないので、タイ旅行を機にナンプラーを使った料理を作ってみようかな?という方や、メインのお土産に添えるコミヤゲとして良さげです。
◆チリ・シュリンプ・フレーク
*おススメ度:100(辛いものがダメな方にはおススメしません)
*見つけやすい度:60(MBK内の1店舗でしか売っていません。)
筆者イチオシ、訪タイの度に購入必須のチリフレーク。詳しくはこちらの別記事を!
◆"坊や印"のオイスターソース
*おススメ度:70(安い!美味しい!だけど、わざわざタイで?と思う方もおいでかも。)
*見つけやすい度:90(ナンプラーの隣に置いてあることが多いです。)
中国系タイ料理によく使われているオイスターソース。
"坊や印"(勝手に命名)のものは、とろん…としたテクスチャーに高級感がありながらも超・お手頃価格で、お買い得!とついつい手に取ってしまいます。
容器の口が開けにくい&注ぎにくい(改善求む!)のと、大きなサイズは瓶入りしか見当たらないのがオシイ!(ので、プラ容器入りのものを2~3本買って帰ります。。)
◆ココナツシュガー
*おススメ度:60(重い&取り分けにくいので…)
*見つけやすい度:70
低GI(糖質の吸収が緩やか)で、ビタミン・ミネラルが豊富な食品、ココナツシュガー。
一世を風靡したココナツオイルは日本でもタイとあまり変わらないくらいの価格で手に入るようになったので、ココナツシュガーを推したいと思います。
味にココナツ風味は全くなく、優しい甘さで何にでも使えます。
5㎝くらいの丸餅みたいな形のものやプラカップにずっしり入って固まっているものなど、いろんな形で販売されているのですが、少量を取り分けにくいのが難点です。。。
スーパーで見つからなければ、オーガニックのお店やオートーコー市場(チャトチャックWMから大通りを挟んで反対側・東南アジアビギナーにおススメ!)で探してみてください。
◆パッタイの素(と、ライスヌードル)
*おススメ度:80(料理好きな方におススメ)
*見つけやすい度:100(スーパーで)
袋の中には『パッタイソース』と『砕いたピーナッツ』が入っていて、2人前のパッタイができます。
レシピ通りに作ると、エビ・卵・厚揚げ(固い豆腐の代用)・もやし・ニラ・レモン・ライスヌードルなどを自分で用意しなければなりませんが、エビ・ライスヌードル・卵・もやしあたりがあれば、パッタイとして成立します。
日本で入手しにくいライスヌードルも合わせて購入しておくと、思い立った時にさっと作れますよ。
◆MAMAトムヤム味インスタントラーメン
どこのスーパーでもほぼ100%見つかります。
詳しくはこちらの記事を。
どちらも美味しいですが、筆者は『SHRIMP CREAMY TOM YUM』(ゴールドのほう・ミルクが入ってまろやか)が好きです。
◆Thai Spicy Mixed Nuts (スパイシー・ミックス・ナッツ)
袋菓子はこれ一択!筆者も大好きで毎回必ず買って帰ります。たいていのスーパーマーケットのお菓子売り場に並んでいますよ。
詳しくはこちらの記事を。
タイの袋菓子にしてはやや高め(と言っても大袋で350円くらい)ですが、とても美味でチープ感がありません。
◆番外:スパイス類@チャイナタウン
チャイナタウンのヤワラー通りを背に、この通り(Soi6)をずんずん奥に行き、左側にあるスパイスやさん。好奇心に任せてそぞろ歩きしている時に見つけ、ハマりました。
スパイスのメーカー『Suan Thai』(ゾウさんマークが目印)の直営店だと思うのですが、歴史ありそうな店内に、珍しいスパイスがこれでもか!というほど所狭しと並べられ、エキゾチックな香りが漂っていて、萌え~!
特におススメは店頭で曳いているコショウ。量り売りもしているのですが、そこまでの量は必要ないので、仕方なく普通の少量パッケージのものを購入しています。
スパイス屋さんだけでなく、この通りは異国の食品好きにはたまらない珍しいものがいっぱい!くるみなどのナッツ類もお手頃価格で販売されていますよ。
観光客が少なめで、こんがり照り焼きされたブタさんやニワトリさんのお顔に遭遇したりと、ちょっと勇気が必要なお店も多いですが、食への好奇心が旺盛な方は、ぜひぜひ足を運んでみてください。
バス・トイレタリー・リビング用品・雑貨編
◆Mt.Sapola(マウント・サポラ)のレモングラス・ルームフレグランス
*おススメ度:100
*見つけやすさ度:90(デパートなどのアロマグッズコーナーで)
おススメの理由について詳しくは、この記事をお読みください。
レモングラスの自然でさわやかな香りはルームフレグランスとしてはもちろん、トイレやキッチンの消臭に最高で、リピ買い決定!です。
◆ヤードム(鼻から吸い込むミントアロマグッズ)
*おススメ度:95(好きになると手放せなくなります)
*見つけやすい度:100(ドラッグストアに必ず置いています)
左右の鼻の穴に交互に当てて、すーーーーっと吸い込むと、ミントの香りでさわやか気分!な、タイ人必携アイテム『ヤードム』。
20BTくらいなのに、30倍のお値段のオリジンズ(アメリカの化粧品ブランド)のピース・オブ・マインド的な効果が得られ、乗り物酔いしやすい方や、頭痛もちの方におススメです。
70代の母も『鼻がスッキリする!』と気に入っておりますが、予備知識なくもらったら『ナニコレ…?』と放置になるかも^^;
※2017年春・追記:"PLAZA"でヤードムが売られているのを発見!日本での販売を確認したのはこれが初めて。流行るのでしょうか…?
◆プロポリススプレー
*おススメ度:80
*見つけやすい度:65(BootsかWatsonsで。扱っていない店もあり。)
タイの"のどぬーる"的なプロポリススプレー。
"のどぬーる"よりケミカル感が薄く、クセのない味(?)なのに、のどの痛みにバッチリ効いてファンになりました。
詳しくは別記事で!
◆SNAKE BRAND: PRICKLY HEAT クーリングパウダー
*おススメ度:85(クール感があるので、肌が弱い方には刺激が強いかも)
*見つけやすい度:100(スーパーで)
ヘビさんと花柄のパッケージがあまりにも可愛くてジャケ買いしたのですが、微香ながらとっても品のよい香り!クール感も抜群で、夏場にはもはや手放せません!
画像のピンク花柄缶(クール・ピンクの香り)のほか、ブルーの花柄缶(オーシャン・フレッシュの香り)も試しましたが、いずれも嫌味のないさわやか~な香りで甲乙つけがたいです。
他にも数種類あるので、全部試したい~!
夏場のお風呂あがりに、背中やデコルテにパフパフするとひや~っとクールで気持ちいいのですが、肌の弱い方には強すぎるかも。
また、容器がでっかいコショウ入れみたいな造りでパウダーがバサッと出てくるので、日本のてんか粉ようなパフ付容器のものがあればいいな…と思います。
◆Once Upon a Time “GINGKO GOLD CAVIAR FACIAL GEL(フェイシャルジェル)
*おススメ度:95(敏感肌でなければゼヒお試しを!)
*見つけやすい度:55(大型のTops Marketか、セントラルエンバシー下"Eathai"内の土産物売り場で目撃!)
アメリカの女性誌『Harper's BAZAAR』など、雑誌におススメコスメとして取り上げられた時のページ切り抜きが売り場に掲示してあって、そんなにいいの?と購入したもの。
月に1~2度、洗顔後に少量を顔全体に伸ばし、軽くマッサージしてから洗い流して使っていますが、軽いピーリング効果があるらしく、使用後は確かに顔がツルっ!とするのを実感します。
公式サイトには"100%自然成分・毎日使える"と書いてありますが、お肌の弱い方には刺激が強いかも。(が、効果はすごい!)
ちなみにお値段は1200円くらい。タイにしては高めで逆に信用できる気も。。。
◆Panpuri(パンピューリ)の”CLEMENTINE&PATCHOULI”ハンドクリーム
*おススメ度:100(人生最高の香り!)
*見つけやすい度:100(デパート・DUTY FREEで)
高級スパブランド"Panpuri"。日本での知名度はまだ低め&価格帯はタイブランドにしてはかなり高めですが、品質にもパッケージにも美意識と哲学が感じられ、価値あるブランドだと思います。
中でも"クレメンタイン&パチュリ"のハンドクリームは、今までの人生で嗅いだ最も好きな香りのひとつと言えるほど。使うたびにウットリさせてくれます。
アートのようなボトルに入ったキャンドルなども入手したい~!(でも重いしお高い~!)
◆THANIYAの陶製ジャー
*おススメ度:80(重い!)
*見つけやすい度:85
バンコクでは、ターミナル21の3階にThania直営店があります。
青と白を基調にした"まんまアジアン"ではない洗練されたデザインがテイストを問わずインテリアにしっくりなじむ、ジャーやポット、キャンドルなどを扱っています。
プチプチでぐるぐる巻きにしてくれるので、重さの面だけクリアできれば日本への持ち帰りも大丈夫です!
◆つぼ押しスティック
*おススメ度:100
*見つけやすい度:50
つぼ押しグッズはいろいろあれど、結局一番使えるのは"棒"状のシンプルなもの。
筆者はワットポーのマッサージスクールに通ったことがあるのですが、そこで使っていたのもこれでした。
探すと案外見つけにくいのが難点。筆者はタイカルチャーセンター駅すぐのEsplanade地下Tops Marketレジ通過後にあるオーガニックの店で購入(35BTくらい)しました。
チャトチャックWMのマッサージグッズ店でも見かけましたが、場所の特定ができません…ごめんなさい。。。
◆超プチプラ・アクセサリー類
*おススメ度:90
*見つけやすい度:90
画像のピアスは、1ペア15BT(=80円)くらいで"プラトゥーナム"のワゴンセールで購入したもの。
繰り返しますが、1ペア80円 !
この値段なら落としても・似合わなくても大丈夫!と、ジム&レジャー用&バンコク滞在中の気分転換用に買ってみたのですが、予想以上に登場機会が多くなり、帰国後もしょっちゅう着けています。(ちなみに、いつも15BTのものが見つかるとは限りませんが、300円も出せばザクザク見つかります。)
金属アレルギーが気になる方には、クリップなどのヘアアクセサリーもおススメ!
一見するとアラフォーには関係なさげなキラッキラのお店の奥のほうに、案外使えるシンプルなデザインのものが置いてあったりするので、雰囲気に負けずに入ってみてください^^
布もの編
◆タオル
*おススメ度:95(タオル好きな方なら目が♡になるはず!)
*見つけやすさ度:85(デパートやスーパーで。)
程よい厚み、豊富な色柄、お手頃な価格。 こっそりいいんですよ、タイのタオル類…
日本のものだと、低価格なものはデザインや風合いがイマイチ…。
一方、肌触りが良くてステキなデザインのものは、げげっ!とおののくほどお高かったりするので、質とデザインと価格のバランスからしてタイに一票!です。
食器を巻いて持ち帰れば一石二鳥!
◆ワコールのブラジャー
*おススメ度:100
*見つけやすさ度:90
タイ在住者&リピーターにはよく知られたお買い得アイテム、ワコールのブラジャー。(トリンプも売っているけど、筆者はワコール派なのです。)日本のセール価格以下で高品質なブラジャーが買えます。
筆者はさらなるおトクを求めて『今、15%OFFセールをしているお店はどこだ?!』とデパートやスーパー(BIG C⇒TESCO LOTUS⇒Robinsonと…)を渡り歩くことがあります。^^;
ちなみに…母と姉に買って帰ったら、日本のワコールとサイズ感が違う(アンダーがきつい)!と言われちゃったので、自分用を試着して買うにとどめるのが無難です。
ちなみに"ショーツ"は、バックラインが出そうなものが多くて、個人的にはイマイチ好きじゃないです。
◆DEAN & DELUCAの小トートバッグ
*おススメ度:70
*見つけやすい度:80
なんとなく気恥ずかしくて買う気になれなかった『DEAN & DELUCA BANGKOK』のロゴ入りトート(詳しくはこちらの記事で)。
帰国後、"バンコク懐かしアイテム"としてだけでなく、あれは使える色&大きさだったな…買ってくればよかった…と後悔し、やっと購入しました。
造りもしっかりしていて、いいですよ!早く買えばよかった。。。
◆番外:抱き枕(ボルスター)とケース
『買って帰ってよかったリスト』からコレを外すわけにはいかない!のですが、運搬にかなりの労力を要するので"番外"扱い。それは…ボルスター(=Bolster)と呼ばれる"抱き枕"↓です。
タイではベッドルームの定番らしいボルスター。寝具売り場で必ず見かけるので、試しに購入してバンコクのコンドで使ってみたら…夜寝る時に抱っこしたり脚をのっけたり、日中ベッドヘッドに寄りかかって雑誌を読む時に背中にクッションとして置いたりと、気づけばめっちゃ使ってました。
日本に帰国後、同じようなものを探してみるも、よいサイズ感&質感のものが全然見つからない!(あってもヨガ用の固いのだったりして。)
ということで、タイ再訪時、スーパーBigCにて真空パックされているものを発見したのを機に購入、半分に折り畳んでスーツケースに入れ、よいしょこらしょと日本に持って帰りました。お値段395BT(1200円くらい)。
こんなものを持って帰ろうという筆者とおなじくらいマニアックな旅女さん、ご一緒にボルスターケースも買って帰ってくださいね!
◆番外:布・リボンなど@チャイナタウンの手芸用品
サムペンレーン市場の中~終盤(MRTフアラムポーン駅を始点に遠ざかった場合)には、手芸品店のお店がひしめき合っています。(筆者的チャイナタウンの楽しみ方については、こちらの別記事をご参照ください)
中でも、リボン・布(リネン・シフォンが豊富)・飾り紐などの品揃えには目を瞠るものがあり、手芸好きにとってはパラダイスです。
が!チャイナタウンは、暑い!恐ろしいほど混んでる!=不快指数ベリーハイ!なので、予め作りたいもののデザインやサイズをよく考え、あたりをつけてからお出掛けくださいまし。
"ジム・トンプソン"で、本当に使えるもの
女性なら一度は足を踏み入れるであろう"Jim Thompson"。色や柄がハッとするほどシックでセンスが良く、オシャレ度は群を抜いていますよね。
アウトレット(sukhumvit soi93)でも充分いいものが見つかり、ギフト用の箱もくれるので、お土産用にもOK! 思ったほど遠くないので、ぜひぜひ行動予定にいれてください!
◆持ち手付き巾着
バッグインバッグとして、ランチバッグとして、化粧品入れに、いろいろ使える!と大好評です。
◆コットンのハンカチ(ナプキンとして販売)
シルク製もありますが、扱いやすさと汎用性の面でコットン製がおすすめです。
発色の美しい単色のものも、蓮やゾウさん、神々?などのオリエンタルな柄ものも、ナプキンにしておくには惜しいので、ハンカチとして or ホコリ除け用の布として 使っています。
約48×48センチと、お土産に差し上げやすいサイズ感もナイス!
◆グリーティングカード
取り扱いの無い店も多いのですが、運が良ければ、ゾウさんや蓮のデザインなどステキなカードが見つかります。
15㎝角くらいの大きめサイズと8×5㎝くらいのミニサイズがありますが、両方持っておくとなにかと使えます!
◆クッションケース
シルクの単色クッションカバーは、シルクならではの上品な光沢と発色がすばらしいです。
コットン製のものも、フリンジ付きあり、トライブ柄っぽいデザインありで、西海岸風インテリアに合いそうなおしゃれなものが見つかります。
できれば中綿(クッション本体)も買って帰ると、帰国後カバーに合うサイズのものを探す手間が省けますよ(日本では案外見つからないんです!)。中綿はMBKやチャイナタウンが安いです(見つけにくいけど^^;)。
"ナラヤ(=Naraya)"で、本当に使えるもの
こちらも絶対に足を向けてしまうお店『Naraya』。
あれもこれもとホイホイかごに入れちゃいがちですが、結局使えたのは、無地 or 大人柄 の以下のアイテムでした。
※2017年9月追記・・・
商品ラインナップの大幅な見直しが行われたようで、取り上げたアイテムが販売終了していたり、モデルチェンジしたりしているようです。気に入っていた形のポーチも数種類姿を消していました…がーん。
◆小物入れ付きティッシュケース
差し上げた方々から必ず『使ってるよ!』と言ってもらえる、筆者のお土産テッパンアイテム。
ティッシュケースの背面にジッパー付きの小物入れがついただけのシンプルな造りですが、そこがいいのです。
55~65BT(180~210円くらい・生地の違いにより異なる)と、ちょこっと土産に最適なお手頃価格もスバラシイ!
◆長財布
軽くて機能的、扱いやすく、旅行用にぴったりな布製長財布。
旅行だけでなく、普段のお財布とお金を分けて管理したい時にもとっても重宝します!
※2017年9月・このモデルはどうやら無くなってしまったよう…使えるアイテムだっただけに、ザンネン(´;ω;`)。
◆ナイロン製きんちゃく
軽い!洗える!何度も使える!滑りが良くて取り出しやすい!カシャカシャ音が立たない!ということで、旅行時の衣類やジム用品入れにヘビロテのナイロン製きんちゃく袋。
生地に"Naraya Naraya…"とロゴが入っていたのですが、度重なる洗濯で消えちゃいました^^;
色やデザインは変わっていますが、今も売っています("有料のギフト用袋"的な扱いかも)。
◆エプロン
胸当てあり/なし両方あります。在庫数が少ない気がするので、好きな柄のものを見つけたら、すぐに購入したほうが良いです。
母曰く、『日本のものより腰ひもが短め』なんだそう。後ろで交差させて前で結ぶ彼女にとっては腰ひもが短いのが難点、なんですって^^;。
◆シューズ入れ巾着(シューキーパー付き)
こちらも何年も使っているお気に入り。とても丈夫です。
色柄を変えつつ販売している定番商品なので、画像の色はもう売っていませんが、無地から柄物までバリエーション豊富です。
随時、更新します!
いかがでしたか?
筆者の個人的趣味サクレツの内容になってしまいましたが、ご参考になれば嬉しいです。
また新たな”大人女子向け・おススメアイテム”を発掘したら、随時更新したいと思います。
バンコク旅、エンジョイしてくださいね^^
おしまいです~!